[ 技法の小部屋:戴式心意技法 ]
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連珠炮 lianzhubao

ややアッパー気味の突き上げる感じの単式拳です。歩法では「箭歩」を伴い、相手に対して自在に接近/接触(攻撃も含めて)できる技法です。連打という意味合いが大きいのですが、いわゆるラッシュとは一線を画すと思います。ワンツースリーの3打を単元として左右連続して練習します。初心では威力が乗りにくいのですが、比較的難度は高くありません。

戦術としては、遠くから相手のガードに正面から入っていけます。立ち止まっての打ち合いを挑むわけではありません。もっとも分かりやすい狙いとしては、相手のガードの伸ばしている方の腕を叩くことです。「三節」という概念と合致します。つまり、梢節(手)中節(肘)根節(肩)を狙い一気呵成に接触していきます。相手からすれば、下から突き上がってくる拳を遮るのは容易ではありません。解剖学的/生理学的にも、よく考えられています。

棍や鉄箸子の動作と合い兼ねる技法です。カテゴリーとしては「閘勢」の中に位置する技法ですが、非常に重要な内容を持っています。

# xinyi : Feb 28, 2006