| [ 戴式心意拳DVDガイド 歩法 ] |
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歩の陰陽
本編の「虎歩」は歩法ではありますが、実際は把式です。移動だけではなく威力を出すために不可欠です。さて、ここでは歩法を構成する陰と陽について述べます。これは戦術において非常に非常に重要になります。どれくらい重要かと申しますと、中国武術が使えないとお嘆きの諸兄に特効薬的な要素になるかもしれません。では、まずは一瞬、お遊戯をします。ではご一緒にどうぞ。
結んで 開いて手で打って 結んで~
脚を「結ぶ」とは日本武術の用語ですが、心意では膝と膝が合う状態です。こちらが陽です。弓歩になった状態が陰です。陰陽とは対極にある二つのものを指しますが、プラスとマイナスとは限りません。1と0を陰陽に置く場合があります。まさにこのケースにはまっています。コンピュータの二進法と同じです。文章では詳しく説明するのが難しいので、このくらいにしておきます。
本編のおかず映像で、王仲連の表演で特に顕著になっていますが、めまぐるしく脚が開いたり閉じたりしています。これは、心意では「散手」といわれる、編成された套路でないシャドーボクシングのような練習法です。リアルに相手を打つ感覚でおこないます。
# xinyi : Mar 4, 2005
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